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　インフラ事業を拡張させている複合企業大手サンミゲルのラモン・アン社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）が、新たに四つの高速道延伸事業に追加投資する計画を明らかにした。着手するのは①タルラック～パンガシナン～ラウニオン高速道延伸事業（事業費233億ペソ）②スカイウエー・ステージ４事業（同452億9000万ペソ）③南ルソン高速道関連の４事業（同131億ペソ）④南ルソン高速道関連の５事業（同226億ペソ）――。スカイウエー・ステージ４事業は、首都圏パラニャーケ市からリサール州タイタイ、アンティポロ、サンマテオ各市を経由してケソン市までを結ぶ首都圏東部近郊の横断高速道になる予定。（21日・スター）