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　レストランチェーン大手マックスズ・グループの2022年決算報告によると、純益が前年比38％増の６億2200万ペソだった。子会社の売却益３億7700万ペソが収益を大きく引き上げた。粗利益は38億ペソで、コロナ禍前の19年水準に回復している。同社の粗利益率は34.3％。既存店売上が同41％増の176億ペソ、連結総収入は同44％増の109億8000万ペソだった。（21日・マニラタイムズ）