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コーヒー専門店やピザチェーンなどを傘下に持ち今年上場したばかりのフィガロコーヒーは、2022年６月までの通年決算報告で総収入が24億3000万ペソと前年比80％増加し、純利益も１億9820万ペソと同111％増加したと明らかにした。ピザのデリバリー販売が依然好調な上に、コロナ防疫措置の緩和で店舗販売も拡大したことが業績に反映した。同社は21年末時点で107店舗だったチェーン店舗数を22年末までに163店舗まで拡大させる計画。（14日・スター）
フィガロコーヒー純益が倍増 店舗網も163店まで拡張計画
2022/10/17
経済
