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ジョクノ財務相は、娯楽ゲーム公社（Ｐａｇｃоｒ）を通じて政府が運営するカジノ施設などの民営化を検討していると明らかにした。ドゥテルテ前政権下でも検討されていたが、財源を失うとの反対で実施できなかった。マルコス大統領は最近、娯楽ゲーム公社の新会長兼最高経営責任者にアレハンドロ・テンコ氏を指名し、取締役会メンバーの就任宣誓式を行っている。政府は財源確保のため2025年までに民営化事業により毎年５億ペソの収入を上げる計画を進めている。（29日・スター）
娯楽ゲーム公社の資産売却検討
2022/8/30
経済
