Logo

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

代替航空燃料をアジアで初使用 セブパシが2025年までに本格導入

2022/5/23 経済

 国内格安航空最大手セブパシフィックは20日、フランス・トゥールーズからエアバス社製の最新機、エアバスA330neoの納入を受けた際、使用燃料に初めてバイオ燃料の一種である代替航空燃料(SAF)を混ぜて使ったことを明らかにした。アジアの格安航空会社でSAFを使ったのは同社が初めて。同社は2025年までにSAFを使用した路線の運行に踏み切るほか、2030年までに全路線でSAFを燃料として使用する計画。納入を受けた最新型A330neoは459座席を持つが、機体運用だけで従来機より25%燃料使用が節約できる。(21日・マニラタイムズ)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料