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　韓国や欧米の自動車メーカーの車両を中心に取り扱う輸入販売業者が加盟する自動車輸入販売業者組合（ＡＶＩＤ）は１月31日に声明を発表し、2021年通年の加盟業者による輸入車販売総数が５万8916台と20年比で14％増加したことを明らかにした。車両タイプ別では軽商用車の販売が昨年４万2871台と最も多く、前年比23％増と拡大している。乗用車の販売は１万5092台で同９％減と逆に縮小している。一方、昨年12月単月では5259台と前年同月比８％減と下落している。（１日・スター）