養豚復活支援を開始へ
農務省はアフリカ豚熱の感染拡大で大きな影響を受けたものの感染の抑え込みに成功した地域で、養豚業者による飼育数の再拡大を支援する事業を開始する。事業費は6億ペソ。支援地域の業者に対し6カ月間にわたり飼料や医薬品の支給、ウイルス対策などの支援を行う。最初に対象となる地域はイロコスとカガヤンバレー、中部ルソンとカラバルソン、ビコールとダバオ、ソックサルジェンとコルディリエラの8地域。(1日・マニラタイムズ)
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農務省はアフリカ豚熱の感染拡大で大きな影響を受けたものの感染の抑え込みに成功した地域で、養豚業者による飼育数の再拡大を支援する事業を開始する。事業費は6億ペソ。支援地域の業者に対し6カ月間にわたり飼料や医薬品の支給、ウイルス対策などの支援を行う。最初に対象となる地域はイロコスとカガヤンバレー、中部ルソンとカラバルソン、ビコールとダバオ、ソックサルジェンとコルディリエラの8地域。(1日・マニラタイムズ)
サンプルナ環境天然資源相代行はこのほど、鉱山開発周辺地域の環境保全を強化するため「責任ある鉱山開発」ガイドラインを盛り込んだ行政命令第2022-04号を発令した。