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　主に日系自動車メーカーなどが加盟する全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）とトラック製造業者組合（ＴＭＡ）によると、７月単月の新車販売台数は前年同月比35.4％減の３万1810台だった。前月６月の１万5578台に比べると大幅に増えており、コロナ禍による販売低迷からの回復基調に入っている。１〜７月期では10万6583台で、前年同期比48.7％減と依然、半減近い落ち込みとなっている。（15日・マニラタイムズ）