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ユーロ2規格の製品販売に反対

2018/8/25 経済

 インフレ対策として、排ガス規制を引き下げたユーロ2規格の石油製品販売を義務付けたエネルギー省の通達に対し、独立系石油元売り業界団体、IPPCAがこのほど、多額の投資をして施設を作り変える必要があるとして反対を表明した。同団体はむしろ、石油製品に混合が義務付けられているバイオ燃料に関し、国内産に限定している規制を緩和して安価な外国産バイオ燃料を使用できるようにすることで、石油製品の販売価格が1リットル当たり最大2ペソ引き下げられると主張している。(20日・スター)

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