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東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）自動車連盟の最新統計によると、今年１〜10月期の加盟各国における自動二輪車の販売で、比が94万1847台と前年同期比37.9％増加し、最大の伸び率だった。２位はシンガポールの同13.8％増、３位はタイで同5.8％増。ＡＳＥＡＮ全体では前年同期比1.2％増の791万台。一方、自動車販売台数では比の伸び率は同24.5％で、シンガポール（同50.3％）、ベトナム（同32.1％）に次ぐ３位。（28日・スター）
二輪車販売伸び率がＡＳＥＡＮ首位
2016/11/30
経済
