丸紅はこのほど、ルソン地方バタンガス州カラカ町に建設予定の石炭燃料火力発電所(発電量700メガワット)への本社からの出資承認が遅れていることを合弁相手のセミララ鉱山発電会社に伝えた。丸紅は同事業費(900憶ペソ)の20%を出資する契約だったが、10月の回答期限までに本社から承認が得られなかった。同事業は丸紅のほかに、セミララ社とマニラ電力の発電子会社が40%を出資する計画。(22日・スタンダード)
発電事業への出資承認遅延
                                    2016/11/23
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            