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クラーク国際空港公社のカウギラン総裁は24日、カタール航空の幹部と会談し、同空港をフィリピンの玄関口として欧州や中東で売り出すために提携することで合意した。カタール航空が今後、クラーク発着便を増便し、利用客を積極的に集める。ドゥテルテ大統領は最近、首都圏の渋滞問題解消に向けて、同空港を玄関口として活用すると発表したばかり。（25日・ブレティン）
クラーク空港を比玄関口として拡充へ
2016/10/26
経済
