国内最大のニッケル鉱山企業、ニッケル・アジア社は13日、1〜9月期のニッケル鉱石輸出量は1518万トンで前年同期比5%減少したと報告した。輸出額は99億4千万ペソで前年同期比19%減。同社が経営する国内4カ所のニッケル鉱山のうち、リオトゥバとタガニート・コーラルベイなど3鉱山は、環境天然資源省による環境影響監査に合格しており、残りのヒナトゥアン鉱山も合格する見通し。(14日・マラヤ)
□ニッケル輸出が5%減
                                    2016/10/17
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            