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投資家の懸念払拭に躍起

2016/9/26 経済

 ドゥテルテ政権の治安対策などに対する海外投資家の懸念が高まり、フィリピン証券取引所の23日の株取引で外資系ファンドによる売り越しが連続21日目を記録したほか、ペソの対ドル為替レートも1ドル=48ペソ近くまで下落し、過去8カ月で最安値水準に達した。これを受けてテタンコ中央銀行総裁は同日、海外投資家らの会合に出席し、「現政権の経済閣僚は盤石で経済政策も一貫している」と懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。(24日・スタンダード)

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