ドゥテルテ政権下で環境天然資源省がこれまでにニッケル鉱山8社に対して操業停止を命じたことにより、16年度の比のニッケル鉱石産出量が前年比で10%縮小する見通し。また、鉱山業界団体から一連の操業停止命令について「鉱山業界に対する破壊行為」と批判されたロペス環境天然資源長官は「規制を継続する」と述べ、政策を変更しない意向を示した。(26日・マラヤ)
ニッケル鉱石生産が10%縮小へ
                                    2016/8/29
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            