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5月27日のまにら新聞から

「いま民主主義守る戦いを」 マリア・レッサ氏ハーバード記念講演

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マリア・レッサ氏がハーバード大で講演。SNSが「民主主義を破壊」する中で、人々の間の信頼を回復するための戦いに身を投じることを訴えた

 米国マサチューセッツ州ハーバード大で米時間23日、比オンラインメディア「ラップラー」の共同代表で、2021年にノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサ氏が卒業生約3万人を前に記念講演を行った。世界のリーダーを輩出する同大の卒業式記念スピーチにはこれまで、「ハリー・ポッター」シリーズ作者のJKローリング氏(2008年)、映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏(2016年)、フェイスブック(現メタ)創立者・現CEOのマーク・ザッカーバーグ氏(2017年)、公民権運動「ビッグ・シックス」の一人としてキング牧師らと共に運動を主導した故ジョン・ルイス米下院議員(2018年)、ドイツのメルケル首相(2019年)、ワシントンポスト編集長でピューリッツァー賞受賞者のマーティン・バロン氏(2020年)など、各界を代表する錚々(そうそう)たる人物が招かれてきた。その中に今回名を連ねることになったレッサ氏は、ネット上の攻撃や法的「弾圧」にさらされる自身の経験を交え、世界中の人々がSNSに影響され、分断が拡大する現代の危機を訴えた。

Marcos orders LGUs, emergency services to be vigilant vs ‘Aghon’; prioritize people’s welfare

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