経済問題が大半占める 就任後初の施政方針演説
[ 1559字|政治 (politics) ] 無料マルコス大統領就任後初の施政方針演説。内容のほとんどは経済問題
![施政方針演説に臨むマルコス大統領=25日、ロムアルデス下院議長事務所提供](/image.php?file=265561l.jpg&pass=3479b1c75de6aa6c83c5ca0effbc01ba)
ボンボン・マルコス大統領は25日午後4時、首都圏ケソン市の下院本会議場で就任後初の施政方針演説に臨んだ。大統領は約1時間20分の演説のほとんどを、マクロ経済・財政政策の中期目標、個別の重点産業政策やインフラ・エネルギー政策に費やし、極めて経済色の強い演説となった。
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ボンボン・マルコス大統領は25日午後4時、首都圏ケソン市の下院本会議場で就任後初の施政方針演説に臨んだ。大統領は約1時間20分の演説のほとんどを、マクロ経済・財政政策の中期目標、個別の重点産業政策やインフラ・エネルギー政策に費やし、極めて経済色の強い演説となった。