「夢に描いていた国に行ける」 JETプログラムのALTら 日本国大使公邸で歓送会
[ 1613字|社会 (society) ] 無料首都圏マカティ市の日本国大使公邸でJETプログラムを通じて、渡日予定のフィリピン人英語教師ら計44人を招いた歓送会が開かれた
![(上)日本国大使公邸に招待されたJETプログラムの外国語指導助手(ALT)ら/(下)国際交流員(CIR)として岐阜県美濃加茂市へ赴任予定のヘルナンデス・エドモンさん=15日夜、首都圏マカティ市で岡田薫撮影](/image.php?file=265409l.jpg&pass=8ac81acedf53ee608deb870de81334e6)
首都圏マカティ市の日本国大使公邸で15日夜、主に語学指導等を行う日本政府による外国青年招致事業であるJETプログラムを通じて、8月中旬に渡日予定のフィリピン人英語教師ら計44人を招いた歓送会が開かれた。招待された44人中、歓送会に参加できた英語教師ら42人が顔を合わせるのは、同日が初めて。午前中には、タギッグ市のマニラ日本人学校を訪れ、グループごとに各学年の英語授業を見学して回っていた。