ドゥテルテ政権は「敗北主義」 南シナ海問題でフォーラム
[ 815字|社会 (society) ] 有料仲裁裁判所の判断から2年、ドゥテルテ政権に対する厳しい声が聞かれた
![会場からの質問に応じるカルピオ最高裁判事(中央)、バトンバカル比大教授(左)、ジャーナリストのマリテス・ビトゥッグ氏=12日午前10時ごろ、首都圏マカティ市で森永亨撮影](/image.php?file=238850l.jpg&pass=279085ec5aef2447c8d4a501cfad67c9)
仲裁裁判所が中国の南シナ海の領有権主張を退ける判断を下してから2年を迎える12日、首都圏マカティ市で南シナ海問題に関するフォーラムが開かれた。
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仲裁裁判所が中国の南シナ海の領有権主張を退ける判断を下してから2年を迎える12日、首都圏マカティ市で南シナ海問題に関するフォーラムが開かれた。