元兵士が妻を射殺して自殺
[ 232字|2020.05.29 ]
南レイテ州マアシン市の自宅で26日、退役した元国軍軍曹、ロメオ・カルボニリヤ容疑者(60)が、妻のテレシタさんを銃で撃ち、自らも銃で命を絶った。3発の銃弾を受けたテレシタさんは、搬送先の病院で死亡が確認された。マアシン署によると、午前11時ごろにテレシタさんは娘と家屋の水漏れを確認していたところ、精神疾患を患っていたとされる同容疑者が、突然テレシタさんに銃を発射した。容疑者は警察が踏み込んだ時、2階の寝室で自らの頭を打ち抜いて死亡していた。(28日・テンポ)