マクタン島とセブ島を結ぶ橋で自殺しようとした女性、警官に保護される
[ 234字|2019.08.24 ]
ビサヤ地方のセブ島とマクタン島を結ぶマルセロ・フェルナンド橋で21日夜、海に身を投げようとした女性(28)を警官が見つけて保護した。女性は警官らの説得に応じたという。橋は国際空港のあるマクタン島と大都市セブ市のあるセブ島を結ぶ2本目で長さは1.2キロ。18日にも16歳の少女が自殺しようとしたところを警官2人が制止した。一方、前日から行方不明になっていた16歳の少年の遺体が橋の下の造船所から見つかった。少年は橋から飛び降りたとみられている。(23日・Pジャーナル)