15歳の少年が教室で撃たれて重体
[ 202字|2019.07.06 ]
ルソン地方ラグナ州カランバ市で4日、自らが通う学校の教室にいた少年が、突然入ってきた男に撃たれて重体となった。警察の調べによると、撃たれたのは中学1年生のマーク・ミランダさん(15)で、正午過ぎに中学校の教室にいたところ、無言で入ってきた男に身体や頭を撃たれた。少年は病院に搬送されたが、医師によって脳死と診断された。目撃者は男を30〜35歳としており、警察は男の行方を追っている。(5日・Pジャーナル)