行方不明の女性が遺体で発見
[ 239字|2019.06.21 ]
ルソン島ヌエバエシハ州で12日午後、かんがい用の用水路から腐敗した遺体が発見された。遺体は女性教師のアンナマリー・アストレロさん(39)で、夫によると、アストレロさんは4月13日に首都圏カロオカン市で、長距離バスに乗ってから行方が分からなくなっていたという。その後、目撃者と監視カメラの映像からアストレロさんは、14日午前0時半過ぎにヌエバエシハ州のバス停を降り、トライシクルに乗ったことが判明。運転手は重要参考人と見られたが、5月2日に自殺していた。(20日・Pジャーナル)