勤務中の警備員を2人組が刺殺
[ 242字|2019.02.07 ]
バレンスエラ市のバランガイ(最小行政区)マリンタで4日夜、勤務中の警備員が、男2人に刺殺された。被害者は同バランガイに住むエドゥアルド・マセダさん(44)で、勤務先の工場内で体の複数箇所をナイフで刺され、その場で亡くなった。警察による捜査で、ケソン市ノバリチェス在住の男(35)とカロオカン市の男(34)を逮捕、殺害の動機を調べている。目撃者は「騒がしかったので見に行くと、男たちがマセダさんの両手を押さえ、代わる代わるナイフを体に突き立てていた」と証言している。(6日・アバンテ)