首都圏パサイ市のロハス大通り沿いのフードコート「フード・ストリート・タヨ」で６日夜にガス爆発があり、従業員３人がけがをした。調べによると同日午後８時50分頃、一つのブースで３人が試作品の試食をしていると、マネジャーが訪れてガス漏れの可能性を指摘、その後に大きな爆発が起きた。爆発は隣のブースにも被害を与えた。３人はやけどを負い病院で手当てを受けているが、命に別条はないという。（８日・テンポ）