MMDA職員が警官に銃撃されけが
[ 208字|2018.12.28 ]
首都圏マニラ市トンド地区で25日午後11時ごろ、首都圏警察マニラ市本部の警察官(41)が首都圏開発局(MMDA)の職員(54)に発砲、けがを負わせる事件があった。警察の調べによると、2人はバイク乗車時に路上でトラブルになった。警察官が「進路をふさがれた」と口論を始め、逆上したMMDA職員が警察官に怒鳴りながら殴りかかっていったという。警察官は倒れた後、発砲して反撃、職員は左肩に被弾した。(27日・Pジャーナル)