首都圏ナボタス市のティヤンコ市長はこのほど、行政サービスを向上させるため、昼食時間帯に市役所の窓口を閉めない「昼休みなし政策」を徹底させるよう各部署に指示した。同市長によると、昼食時間帯に市役所を訪れる市民は多く、これら市民に対応するため、市職員は交代で昼食を取って窓口での応対を続けるという。同市長は「昼休みが終わるまで納税者を待たせるべきではない」と話している。 (30日・テンポ)
「昼休み返上」を徹底
2011/01/31



