12日〜13日にかけ、胎児の遺体が遺棄されているのが相次いで見つかった。13日未明、首都圏マニラ市サンタアナで、男性が自宅前の路上でクリスマス用の包装紙に包まれた不審物を発見。贈り物だと思い開けてみると、3〜4カ月の胎児の遺体が入っていたという。また、12日午後には、同市パコにある公衆便所内とミンダナオ地方ジェネラルサントス市内にある教会のマリア像の足元でも、それぞれ胎児の遺体が見つかった。(13日・バリタほか)
胎児遺棄相次ぐ
2011/01/14



