南カマリネス州サンフェルナンド町の民家に安置されている乳児の遺体が「奇跡を起こす」と話題を呼んでいる。死から2年後の現在も腐敗せず、「遺体を見た後、病気が治った」と訴える住民が相次いでいるという。御利益にあやかろうと、遺体を見て賭場に向かう人もいるらしい。一方で、保健当局関係者は「衛生上問題があり近付かないように」と呼び掛けている。(25日・Pトゥナイト)
教会で胎児の遺体発見
クリスマスイブの24日、首都圏ケソン市のカトリック教会で、男性警備員(19)が胎児の遺体を見つけ、警察に通報した。妊娠5カ月程度とみられる。靴用の箱に入った状態で、教会入口付近に遺棄されていた。(同・テンポ)



