首都圏ケソン市パソンタモの民家で、露天商の男性(35)が首をつった状態で死亡しているのを家族が見つけた。首都圏警察同市本部の調べでは、男性は24日午後、妻と激しい口論をした直後、ナイロン製のひもを天井部分にくくりつけ、首をつったとみられる。妻は口論直後、子供たちを連れて家を飛び出し、同日夜になって帰宅したところ、男性の遺体を見つけたという。口論の原因は分かっていない。同本部は妻子に置き去りにされたことを苦に、自殺したとみている。(26日・テンポ)
妻子に置き去りにされ自殺か
2010/09/27



