首都圏ケソン市バタサンヒルズのごみ捨て場で20日未明、胎児の遺体が見つかった。妊娠6カ月程度の男児で、靴の空き箱に入った状態で遺棄されていた。箱には、キリスト教徒のロザリオと硬貨数枚が同封されていた。同日午前1時15分ごろ、ごみ拾いの子供たちが偶然発見し、バランガイ(最小行政区)関係者に通報した。遺体は首都圏警察を介して、葬儀業者に引き渡された。(21日・Pトゥナイトほか)
遺棄された胎児の遺体にロザリオと硬貨
2010/09/22



