首都圏カロオカン市の路上で29日午後9時ごろ、5歳の男児が歩行中に誤ってマンホールの穴に落下し、死亡した。調べでは、男児は姉と一緒に歩いていた際、マンホールのふたがなく、穴が空いているのに気付かず落下した。姉が周辺に助けを呼んだが、男児の体が引き上げられたのは約2時間後。直後に病院に搬送されたが、まもなく死亡した。住民らの証言によると、マンホールのふたは何者かによって盗まれたという。(31日・Pスター)
マンホールの穴に落ち5歳児死亡
2010/08/01



