首都圏マニラ市トンドの民家でこのほど、男性(49)が自室で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。調べでは、26日朝、義理の娘が男性の部屋で、Tシャツを何枚も結んでつなげたものを首と柱に巻き付けて死亡している男性を見つけた。ジプニー運転手の男性は、ぜん息の悪化で運転ができなくなり、「家族の重荷になるのは嫌だ」と失意で自殺未遂を2度繰り返していたという。(30日・バリタ)
仕事ができず失意で男性自殺
2010/07/31



