首都圏ケソン市ロヨラハイツで24日、元栄養士の女性(74)が外出中に、メードがなりすまし詐欺に遭い、時価400万ペソ相当の宝石類などを盗まれた。留守を預かっていたメードが電話に出ると、相手は女性が交通事故に巻き込まれたと話した。電話口に別の女性が登場したりしたため、信用したメードは仲間のメード2人と共に、指示通り鍵を壊して宝石類を持ち出し、犯人に渡した。(26日・ピリピノスター)
なりすまし詐欺で400万ペソ被害
2010/06/27



