首都圏マニラ市マラテで19日午後6時ごろ、警備員の男性(45)が自宅でタオルケットを使い首をつって死んでいるのを同居人女性が発見した。男性は当日が自身の誕生日だったが、午前中に隣人たちと酒を飲んだあと、自宅にこもっていた。この男性はマニラ市役所で警備員を務めていたが、むやみに発砲するなどとして同僚から行政監察院に告発されるなど、仕事をめぐって悩み事を抱えていたという。(21日・アバンテ)
仕事の悩みで警備員が自殺
2010/02/22



