首都圏マニラ市バスコ地区のマニラ湾で6日、同市在住の男女が大波にさらわれた。沿岸警備隊などが捜索した結果、現場近くで2人の遺体が見つかった。目撃者の男性(20)によると、男女はともに40歳代で、「岸壁で愛を語らっていたところ、突然、大波にさらわれた」という。この男性は飛び込んで助け上げようとしたが、波が高かったために断念し、同警備隊などに通報したという。(8日・Pトゥナイト)
大波にさらわれて男女死亡
2009/09/09



