首都圏ケソン市で26日午後7時半ごろ、宝石商の夫妻が強盗に襲われ、約500万ペソ相当の宝石が奪われた。調べでは、夫妻は車で帰宅途中、オートバイに乗った2人組に行く手を阻まれ、運転免許証の提示を求められた。拒んだところ、拳銃で武装した別の2人組がオートバイで現れ、後部座席のドアを壊して開けて宝石の入ったかばんを奪って逃走した。宝石は、夫妻がブラカン州の宝石商から預かっていたという。(29日・テンポ)
女子大生がパーティー中に転落死
首都圏ケソン市クバオで27日夜、女子大生がホテル14階から転落死した。調べでは、女子大生は大学のサークルのパーティーに出ていたが、恋愛や家庭の問題などで悩んでいたという。女子大生は転落前、落ち込んだ様子でプールサイドの柵に座っていた。(同)



