首都圏マニラ市サンタクルスにあるホテルの部屋で13日未明、男性客(64)が倒れているのを従業員が見つけた。半裸状態ですでに死亡していた。調べでは、男性客は12日午後8時すぎ、若い女性と一緒に部屋に入った。女性は遺体発見前にホテルを出たとみられる。部屋からはバイアグラに似た効用を持つ薬が見つかっており、捜査官は「外傷はなく、薬の副作用で死亡した可能性がある」と話している。(14日・Pトゥナイト)
ホテルの部屋で男性死亡
2009/02/15



