首都圏マニラ市トンドの路上で9日午前9時15分ごろ、首都圏警察同市本部所属の現職警官(37)が拳銃を発砲し、流れ弾が少年(8)に当たって死亡した。調べでは、現職警官は会社員男性(28)と口論となった末、男性に向けて拳銃を発砲。男性の近くにいた少年は頭部に銃弾を受けて死亡した。(10日・テンポ)
連続強盗容疑の偽警官拘束
国家警察は8日、ルソン地方ブラカン州の検問所で連続強盗犯とみられる男性を拘束した。調べでは、男性は警官と名乗り、少なくとも24件の強盗を実行した疑い。男性は拘束時も警察の制服姿で、職務質問に対しても「私は警察だ」と話したという。(10日・Pジャーナル)



