首都圏ケソン市で22日、薬が混入した食事を出して雇用主を病院に入院させ、留守宅から現金を奪う窃盗を繰り返していた家政婦(30)が窃盗容疑で逮捕された。調べでは、家政婦は8月初めに中国系フィリピン人の家庭に雇われ、食事と飲み物に粉薬を混ぜて雇用主に激しい腹痛を起こさせて入院させた。雇用主が入院している際、現金20万ペソを奪うなどの犯行を繰り返していた。(23日・Pジャーナル)
家政婦が腹痛起こさせ現金奪う
2008/08/24



