首都圏マニラ市の港湾地区で25日夜、自宅の日用雑貨店で店番をしていた男性(44)が買物客を装った男から銃撃され、病院に運ばれたが死亡した。警察の調べによると、男性がいつも通り妻と交代して店番をしていると、20歳代の男が清涼飲料水を買いにやってきた。注文を受けた男性がジュース瓶を渡すといきなり男が顔面に向けて発砲した。殺された男性は画家で、日中に絵を描く仕事をし、夜に店番をしていたという。(27日・タリバ)
店番していた画家が銃撃され死亡
2008/04/28



