マレーシア・コタキナバルで売春に従事させられていた17歳から24歳までのフィリピン人女性8人がこのほどカトリック系教団の神父によって救出され、13日に全員フィリピンに帰国した。女性たちは4人ずつ順番に、比に本拠を持つカトリック系教団「ヘスース・イズ・ロード(JIL)」の現地の神父によって車で救出された。現地にはまだ50人ぐらいの比人女性が性奴隷として働かされているという。(15日・Pジャーナル)
マレーシアで性奴隷にされた比人女性8人が無事帰国
2007/12/16



