首都圏警察マニラ市本部内のトイレで10日朝、雑用係の男性(24)が手首を刃物で傷つけ、首をつった状態で死亡しているのを警官が見つけた。近くに落ちていた男性の携帯電話には、死亡する直前に送ったとみられる文字メールが残されていた。送信先は女友達とみられ、「姿を見せてくれないなら、もう生きて会うことはないだろう。首つった姿を見ても泣かないでほしい」などと書かれていた。(11日・テンポ)
警察署内で男性が自殺
2007/05/12



