首都圏マリキナ市マリキナ・リバーバンクの遊園地で25日午後５時40分ごろ、人気アトラクション、「スクランブル・ライド」が故障して10歳の女児が死亡、子供６人が負傷した。首都圏警察マリキナ署の調べでは、この乗り物は10−17歳の子供７人を乗せて稼働中に突然停止した。７人は外に投げ出され、地面に叩きつけられたという。同署は、業務過失致死傷の疑いで遊園地の所有者ら３人を逮捕した。事故を受け、マリキナ市は同遊園地の閉鎖を指示した。（27日・Ｐジャーナル）