首都圏マラボン市の公立小学校の生徒(7)がこのほど、暴力を振るわれたとして首都圏警察に女性教諭を告訴した。調べでは、この生徒が授業中に友人と話をしていたところ、女性教諭がいきなり生徒の髪の毛をつかんで頭を机に叩きつけた。生徒は額を強く打ち、大きなこぶができたという。教諭の暴力に憤慨した生徒と両親は、近くの警察署に教諭を告訴した。一方、教諭は暴力行為を否定。学校側は詳しい事情を知らないとしている。(29日・Pジャーナル)
小学生が教諭を告訴
2006/09/30



