首都圏カロオカン市でこのほど、無職の男性(36)が妻と4人の子どもに暴力を繰り返していた疑いで逮捕された。警察の調べでは、男性は職に就けないことでストレスを抱え、3年にわたって殴る蹴るなどの暴行を妻子に加えていた。男性は5人の外出なども厳しく管理し、毎日1回の食事しか与えていなかった。妻ら5人は現在、社会開発福祉省内の施設で心理カウンセリングなどを受けているという。(26日・Pジャーナル)
無職男性、家族に暴力繰り返す
2006/08/27



