首都圏カロオカン市の商業施設で11日夜、警官(36)が男にショットガンで撃たれ、病院に運ばれたが重体となった。男は別の警官に逮捕された。この男は、知らない男性からショットガンと一緒に200ペソを手渡され、警官を撃つよう命じられた。男はカビテ州の自宅に帰る交通費が欲しかったため引き受けたという。(13日・ピリピノスター) 携帯電話修理巡り男性が射殺される首都圏マンダルーヨン市の携帯電話販売店で11日午後7時すぎ、同市に住む男性が修理の男と口論になり、激高した男から銃撃されて死亡した。携帯電話の修理に時間が掛かったのが口論の原因だった。(13日・Pジャーナル)
200ペソで殺人請け負う
2006/08/14



