ケソン州ティアオン町で13日朝、仮設遊園地の観覧車が運転中に高圧送電線に触れ、近くにいた観覧車の技師と住民の女性が感電して死亡、乗客9人が負傷した。警察の調べでは、8月下旬の村祭りに備えて、男性技師が乗客を乗せて観覧車の試運転を始めたところ、送電線に触れて電線を切断。切れた電線は地上の水たまりに落ち、男性技師と近くで洗濯していた女性が感電したという。 (16日・Pジャーナル)
観覧車が高圧電線に触れ2人死亡
2006/07/17



