パシッグ市のガソリンスタンドで22日午後、タクシー運転手(27)がスタンド従業員(37)に顔面を殴られ負傷した。調べでは、運転手はガソリンを500ペソ分補給するよう従業員に指示した。補給後、燃料計の針がほとんど動かないため、「本当に500ペソ分を入れたのか」と文句を言ったところ、いきなり顔面を殴られたという。逮捕された従業員は「きちんと500ペソ分入れた」と供述している。(23日・Pトゥナイト)
ガソリン補給めぐりけんか
2006/05/24



