首都圏警察はパラニャーケ市で29日朝、警察官を名乗る男性を銃不法所持の疑いで逮捕した。調べでは、男性は窃盗団が夜盗を働いているとの情報を聞き現場に向かった。「警察だ」と言うなり、窃盗団に向かって発砲したという。男性は清涼飲料水を売る傍ら、近隣住宅街の「警官」となって泥棒やギャング団に発砲行為を繰り返してきたという。男性は「何も悪いことはしていない」と供述している。(30日・Pトゥナイト)
銃不法所持で「警官」逮捕
2005/12/01



